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おつかれさまです、軟派公務員です。

 

公務員試験は、難関試験です。

 

2012年以降景気が回復し、倍率が下がったとはいっても、競争する層は変わらないわけですから、簡単な試験ではありません。

 

合格者の裏には、不合格者がいるわけですが、一度ダメだった人は再度チャレンジすべきなのでしょうか。それとも綺麗に諦めるべきなのでしょうか。

 

判断に迷うかと思いますが、当方は公務員試験が全滅だったなら、もう公務員になることは諦めるべきと考えています。

 

その理由について、お話したいと思います。

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1.落ち続ける可能性が高い

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元も子もない意見に聞こえますが、この可能性は極めて高いです。

 

筆記試験に落ちてしまった場合は、単なる勉強不足になるので再チャレンジすれば成果が上がる可能性はあります。

 

しかし、面接試験で落ちてしまった場合は、再度受けても可能性としては極めて低いです。

 

なぜならば、面接試験というのは人物試験ですので、あなたの過去の経験、人格を総合的に判断した結果、不合格となったわけです。

 

民間企業の面接は倍率も何十倍であり、秀でた者のみ受かる試験です。

一方、公務員試験の面接は高くても3倍程度であり、秀でた者の選抜ではなく、『採用して問題なさそうな人』を選抜する意味合いの試験です。

 

したがって、せっかく筆記試験をパスして面接試験を何度受けても、同じ人格で同じ経験値の人間が受ける以上、結果は同じになるわけです。

 

公務員試験、複数合格か全落ちか、わりと極端な結果になっていることが多いと思いませんか?

 

それはつまり、公務員として求められる人材は概ね似通っており、ある自治体で不適切との判断が下されれば、他の自治体でも同じような結果となるということです。

2.新卒ブランドがなくなる

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2つ目の理由は、新卒ブランドがなくなってしまう点です。

 

日本の労働市場は、流動性が非常に悪いです。

 

求人のほとんどは、新卒が対象です。特に大手ほどその傾向は顕著です。公務員試験を受ける層は、基礎学力が高く、大手企業に入れるレベルの層が多いです。そのチャンスを棒に振ることになるため、あらゆる手段を使ってでもまずは就職するべきだと思います。

 

民間企業の中には、夏から採用活動を始める企業も少なくありません。

 

公務員試験が全滅の場合、すぐさま民間企業への就職活動へ切り替えるべきです。

 

どうしても公務員になりたいという思いが強い人は、民間企業へと就職し、勤務をしつつ公務員試験を再度受験するべきです。体力・時間的にしんどいですが、新卒ならば3月までバッチリ勉強の準備はできるはずなので、さほど問題はないはずです。

 

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3.経済的損失が大きい

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3つ目の負担は、経済的損失が大きいということです。

 

「経済的負担」ではなく、「経済的損失」と書いたには、ワケがあります。

 

浪人をする場合は、無職になるわけですから、当然その間は収入がありません。アルバイトをしても、雀の涙程度でしょう。

 

その間、他の人たちはせっせと仕事をしています。

 

毎月お給料をもらい、夏と冬には初のボーナスがもらえます。

 

程度の差こそあれ、300万〜400万程度の収入を逃すことなるわけです。

 

加えて、もう一年予備校に行くにはお金がかかります。通学代、参考書代といった諸経費もかかります。予備校・通学代は安く見積もっても100万はかかるでしょう。

 

つまり、プラス300万〜400万を逃し、マイナス100万となるわけです。

 

400万、500万の損失ということになりますよね?

 

この損害は大きいと思いませんか?

 

予備校代は親に払ってもらうという鬼畜な考えでも良いですが、家の財産を食いつぶすわけであり、結果的に相続できる財産を減らしているので、マイナスのインパクトとしては同じです。

 

 加えて、同年代より1年間昇給が遅れることにもなります。

 

これらの経済的損失から、私は公務員試験浪人をすべきではない、するならば民間への就職を行い、自立した生活を手にした状態で行うべきだと考えます。

まとめ

公務員試験浪人をする場合、下記の理由から

  1. 一度不合格だった自治体はまた不合格となる可能性が高い。
  2. 新卒枠で就職できるという『新卒ブランド』を失うことになる。
  3. 経済的損失が大きく、400万から500万のマイナス損失となる。

 

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