公務員を辞めると何が起きるのか【圧倒的開放感】
公務員を辞めたい人
公務員を辞めるか悩み中。でも辞めるのは怖い。このモヤモヤを誰か解消してくれませんか。

こんな疑問に答えていきます。

✔︎本記事の内容

・公務員はしんどい業界です

・公務員を辞めると何が起きるのか

・公務員を辞めるべきか決められない人へ

こんにちは、はやたです!

この記事を書いている僕ですが、「30代」「地方公務員(県庁)」「コロナ禍」という三重苦の中で内定を4つ獲得し、現在は中堅の民間企業でWebの仕事をしています。

公務員を辞める際、「本当に辞めても大丈夫かな」「辞めたらどうなるのかな」ととても不安な気持ちでした。

当時はそんな心境でしたが、実際に転職してみて、自分の選択は正しかったなと今は思っています。

はやた(筆者)
ぶっちゃけ今のが楽ですからね。百聞は一見に如かずとは、まさにこのことだと思いました。

今回の記事では、公務員からの転職経験を元に、「公務員を辞めると何が起きるのか」について解説していきたいと思います。

公務員はしんどい業界です

公務員と民間を経験した立場として、公務員は結構しんどい業界&職種だということがわかりました。

先細り確定の業界

公務員の人数は、平成6年の約320万人をピークに減少を続け、現在は280万人程度となっています。

平成6年と比べると今の方が人口が多く、行政サービスも多岐にわたる中、職員が10%も削減されています。

公務員に対しての風当たりは2010年頃から強くなり始め、現在も厳しい目が向けられています。

日本の景気が急に良くならない限り、売り上げである税収は減り続けますし、公務員の人数も減り続けるでしょう。

今の待遇よりも10年後に待遇が改善されている可能性は極めて低く、先細っていく業界であることは間違いありません。

民間よりもハードワーク

官民を比べると、ぶっちゃけ公務員の方がしんどかったです。

何が大変かというと、民間と比べて公務員は雑務があまりにも多い。

具体的には、「照会もの」という謎の仕事。

下記のツイートを見てください。

当日の昼に財政や経理から夕方締め切りの照会が来て、1日の予定が全部狂うことは珍しくないですよね。

もちろん、民間も雑務はありますが、公務員ほどではありません。

はやた(筆者)
雑務の量は大体3分の1くらいに感じますね。

私自身もほとんど毎日定時帰りでして、公務員時代と比べると労働時間はかなり減ったと思います。

公務員を辞めると何が起きるのか

公務員を辞めると、あなたには大きく3つの変化が訪れます。

・ただの人になります

・仕事は楽になります

・人生の視野が広がります【圧倒的開放感】

ただの人になります

今まで:○○市役所のXXさん

辞めた後:どこかの会社の社員さん

上記の通り。

転職前は、自己紹介をすると「あ~○○県庁の人ね」という反応がありました。

現在は「IT関係の人」くらいにしか認識されません。

役所というバックがなくなると、誰も自分のことを認識してくれないという現実が待っています。

はやた(筆者)
保険会社の人から熱心な勧誘もされなくなりますし、『○○県庁にお勤めなんですね!』と不動産会社の人から言われることもなくなります。

役所の人ではなく「ただの人」になり、自分自身の力で生き抜くことが求められるようになります。

仕事は楽になります

もう1つの変化として、仕事は圧倒的に楽になります。

民間と比較すると、公務員は若手の仕事の難易度が高いです。

決定的な違いは、公務員と民間企業では事業スケールが異なること。

例えば、20代の若手でも数千万の事業、都や国なら億単位の予算執行を担当することも珍しくないですよね。

中小企業だと予算数百万程度の話題が多く、関係者の数もゼロが1つ少ないです。

はやた(筆者)
いわゆる調整ごとが少ないので、淡々と仕事が進んでく感じですね。

公務員の仕事は専門性こそ身に付きませんが、どの会社でも経験できない大規模な予算と大人数のプレーヤーで仕事をしているんですよ。

人生の視野が広がります【圧倒的開放感】

公務員を辞めると一気に人生の視野が広がります。

なぜなら公務員と民間企業、それぞれの視点で物事を見ることができるようになるからです。

「小さい会社ではこういう意思決定をするのか」

「公務員の方が論理的に物事を進めているな」

など、役所という組織がどのような組織だったのか、離れて初めて見えてくるわけですね。

そうすると自分の脳内でそれぞれのいいとこ取りができ、人間力がとても高くなります。

つまり、さらに転職する際にどんな会社が自分に向いているのか、どの程度の組織で働けるかを冷静に分析することができるようになるのです。

実は会社員の多くは、公務員など大規模組織での働き方を知らない人が多く、人生経験で一歩リードすることができているわけですよ。

公務員を辞めるべきか決められない人へ

いろんな意見や情報はあれど、いざ公務員を辞めるとなると踏ん切りがつかず悩みますよね。

かつての私もそうでした。

ですがそんな過去の自分、つまり今のあなたと同じ状態であった自分に届けたいアドバイスがありますので、最後に説明したいと思います。

今の不満は解消されない

公務員を辞めないことで間違いなく訪れる未来は、「不満が解消されないままの未来」です。

給料であれ、仕事内容であれ、何かを変えるには環境を変える以外に方法はありません。

はやた(筆者)
転職を繰り返して年収を爆上げさせたという人は、自分の価値を高め、給料相場の高い世界(環境)へと飛び込んだから成功できたのです。

ですが今の環境のまま公務員を続けても、あなたが抱える不満は何一つ解消されないまま1年、3年、5年・・・と時間は経っていくでしょう。

人事異動をして一瞬何か改善されたとしても、数年後にまた異動ですから、それは単なるその場しのぎにしかなりません。

今持っている不満を解消したいのなら、公務員を辞める以外に方法はないのです。

転職のヒント

とはいえ、自分一人で公務員からの転職を完遂するのはハードルが高いです。

そこで一緒に転職活動を支えてくれるバディを探す方法について「【一人で悩むな】公務員の転職を相談する方法3選」という記事でまとめましたので、よければ参考にしてみてください。

失敗=人生終わりではない

もう1つ大事な点として、公務員からの転職に失敗しても、人生は終わりじゃないことを伝えたいです。

と言うのも、別に民間企業が合わなければまた公務員をやり直せばいいと思うから。

はやた(筆者)
別に20代なら試験を受けなおせばいいし、30代なら中途採用試験を受ければいいじゃないですか。

公務員は「転職=人生をかけた一発勝負」と捉える人が多いのですが、転職は複数回行うことが大前提なので、別に「官→民→官」の人が至って全く問題ありません。

はやた(筆者)
面接の時にアピールできるし、むしろ中途採用試験の中では有利に働くと思いますよ。

民間企業では「失敗は当たり前、数ある失敗があるからこそ成功する」という考えが基本です。

公務員を辞めるという決断が失敗だったとしても、また公務員に戻れば「公務員が向いていたことが分かった」ということで大成功だと思いますよ。

それでは、本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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