公務員になりたい社会人向け|無料の転職ハンドブックで最速の情報収集ができる件
クレアール:社会人のための公務員転職ハンドブック
公務員に転職したい男性
公務員から転職を考えているけど、受験日程や年齢制限とか細かくて情報を集めるのが大変。
コンパクトにまとまった資料が欲しいなぁ。

こんな疑問に答えていきます。

✔︎本記事の内容

 ・社会人から公務員転職は情報収集が肝

 ・社会人が押さえておくべき公務員試験の情報

 ・【勧誘なし】無料ハンドブックあり

こんにちは、元公務員のはやたです!

自己紹介する著者の写真

この記事を書いている僕ですが、9年間地方公務員として勤め上げ、現在は中堅の民間企業でWebの仕事をしています。

公務員試験は現役で合格し、民間への転職経験もあるので、会社員と公務員の視点を併せ持った記事を書いています。

今回の記事では、社会人が公務員への転職を考える際、まず初めに行うべき情報収集について書いております。

社会人の公務員試験は情報収集が肝

パソコンで調べ物をしている様子

社会人から公務員を目指す際、最も重要なことは情報収集です。

なぜなら、公務員への転職は民間の転職とは流れが異なりますので、きちんと情報を集めておかないと絶対に合格できないからです。

SPIは役に立たない

SPIを勉強したから、自信がある」という人を見かけますが、SPIの知識はほとんど役に立ちません。

なぜかと言うと、SPIと公務員試験では難易度が違いすぎて、SPIの知識では全く太刀打ちができないからです。

SPIは初見でも多数の問題を解くことができますが、公務員試験において初見で解ける問題は1つも存在しないでしょう。そのくらいレベルが違います。

このように、きちんと情報収集をして行動しないと、転職に失敗してしまいます。

社会人は時間がない

そもそもの話として、社会人は忙しいです。

私も会社員なので、民間にお勤めの会社員が時間に追われていることは身をもって理解しています。家族がいれば尚のこと大変でしょう。

平日に12時間確保して、さらに休日まで犠牲にすることは肉体的にも、精神的にもキツイと思います。

そのため、時間のロスを最小限にする必要があります。

押さえておくべき公務員試験の情報

チェックリスト

押さえておくべき公務員試験の情報は、下記の通り。

  1. 公務員の種類
  2. 試験区分&受験資格
  3. 試験科目
  4. 試験スケジュール
  5. 試験の難易度

それでは、具体的に見ていきましょう。

1.公務員の種類

一口に公務員と言っても、たくさんの職種があります。

少し例を挙げてみましょう。

【国家公務員】

  • 総合職(キャリア)
  • 一般職(ノンキャリア)
  • 国税専門官
  • 裁判所事務官
  • 外務省専門職
  • 入国警備官
  • 労働基準監督官

など

【地方公務員】

  • 都道府県職員
  • 政令市職員
  • 市区町村職員
  • 警察官
  • 警察事務
  • 消防士
  • 学校事務

など

主だったものは上記ですが、細かいものはさらにたくさんあります。

加えて、この中から「職種」でさらに細分化されていきますので、職種選び1つとってもたくさんの情報が必要になります。

2.試験区分&受験資格

例えば、公務員になるには複数のルートがありまして、大枠としては下記の2つがあります。

【①公務員試験(大卒程度)】

  • 30歳まで
  • 教養試験+専門試験+面接のケースが多い

【②社会人採用試験】

  • 30歳以上40歳以下

  受験先により年齢の幅は異なる

  • 教養試験+面接のケースが多い

受験先によっては試験区分を選べることもあります。

どの試験区分なのかによって、準備内容が完全に異なってくるので、どちらを受験するのかきちんと調べておく必要があります。

3.試験科目

公務員への転職の際、厄介なものが筆記試験です。

科目の数が多く、一口に「教養科目」と言っても下記の通り様々な種類があります。

【一般知能分野】

  • 判断推理
  • 数的処理
  • 資料解釈
  • 文章理解

など

【一般知識分野】

  • 政治
  • 経済
  • 世界史
  • 日本史
  • 物理
  • 化学

など

自分の受験先ではどの科目が必要なのか確認は必須で、ここを間違えると出題しない科目を勉強してしまうことになりかねません。

4.試験日程

例年の場合ですが、公務員試験のスケジュールは、下記の通りとなっています。

  • 4月下旬:国家総合職(キャリア)
  • 5月上旬:東京都庁・特別区
  • 6月中旬:国家一般職(ノンキャリア)
  • 6月下旬:地方上級、市役所A日程
  • 7月上旬:国立大学法人
  • 7月中旬:市役所B日程
  • 9月下旬:市役所C日程

試験日程によって、自分の勉強スケジュールも変わってくるため、必須の情報です。

5.試験の難易度

公務員試験は難しいとよく言われますが、実際の問題をよく見てみましょう。

すごく難しいと感じると思いますが、どのレベルに達すれば自分は合格できるのかを把握しておくことはとても大切です。

市役所のおじさんたちでも通っている試験なので、努力次第で絶対に合格できますよ!

【勧誘なし】無料ハンドブックあり

メガホンで注意を引く子供

さて、ここまでで公務員試験で押さえておくべき情報を並べました。

社会人から公務員を目指す女性
こんなに調べるなんて、これだけで1ヶ月かかりそうだ・・・

とお悩みかもしれませんが、大丈夫です。

今までの情報を全て網羅した社会人のための公務員転職ハンドブック という資料があり、無料で入手することができるんです!しかも面倒な勧誘は一切なし。電話もメールも一切なしです。

クレアール株式会社が出版している社会人のための公務員転職ハンドブックの画像

クレアール:社会人のための公務員転職ハンドブック

公務員試験予備校「クレアール」さんが出している出版物なので、情報の信頼性はピカイチです。

そして繰り返しますが、「無料」「勧誘なし」です。

社会人のための公務員転職ハンドブック」の記載内容

ハンドブックの項目ですが、下記の通り。

  • 公務員の仕組み(受験資格・試験区分・職種)
  • 試験スケジュール
  • 転職ルート
  • 教養試験の過去問
  • 論文試験の過去問
  • 面接試験の解説
  • 社会人採用試験の過去データ(受験資格・試験科目・倍率・初任給)
  • 転職QA
  • 合格体験記

今までに説明した情報+αの情報が手に入っちゃいますね。

全部自分で調べていたら1ヶ月はかかるであろう情報量です。

そして驚いたことに、予備校の資料なのに予備校の宣伝が一切入っていません。

公務員試験の情報しか書いておらず、受験生からするとボランティアなのではないかと思うほどに有益な資料です。

「社会人のための公務員転職ハンドブック」をもらう手順

社会人のための公務員転職ハンドブックを入手するための手順を載せておきますね。

と言っても、普通の資料請求と同じで、1分もあれば完了します。(電話番号不要)

1.HPへアクセス

こちら のリンク先から、ホームページへと飛びます。

HPへアクセスしたら、「無料お申し込みはこちら」をクリック。

2.必要事項を記入

通常の資料請求と同じで必要事項を記載していきます。

申し込みの際、メールアドレスは必須ですが、電話番号が任意の入力となっているので、勧誘が面倒な方は電話番号は記載しなければOKです。

クレアール資料請求の画面

もう1つ大事なところとして、チェックは「社会人のための公務員転職ハンドブック」のチェックを忘れないようにしましょう。

クレアール資料請求の画面

他の資料についても無料ですし、参考になるので講座の資料も取り寄せてもいいと思います。

請求してから数日程度で、手元に届きます。

ハンドブックを武器に、情報収集でスタートダッシュを切りましょう!

それでは、皆さんが公務員に転職できることを心から応援しています!

≫≫公務員転職ハンドブック進呈(外部リンク)

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