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お疲れ様です、軟派公務員です。

 

「公務員」と聞くと、安定している、残業が少ないといったプラスのイメージの他に、融通が利かない、上から目線で偉そうだというマイナスイメージを持っている方、少なからずいると思います。

 

実際、私も同じ地方公務員ですが、市役所に用があって行くと、もうちょっと柔軟に対応してくれてもいいのに…と思うことも結構あります(笑)。

 

民間企業の方が、総じて腰が低くて礼儀正しいわけではありませんが、やはり自分の上司やベテラン職員を見てると、少し上からの発言が多いのかな、と感じる時があります。

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公務員が上から目線な2つの理由

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まず、↑の方たちの名誉のために言いますが、普段から上から目線な訳ではありません。むしろ普段は穏やかな方々です。隣にいるのでわかるのですが、故意に語気を強めている感があります。

 

なぜ彼らは、普段優しいのに、厳しい態度をとることがあるのでしょうか。それには、公務員という立場上、やむを得ない2つの理由があります。

1 申請を受理、審査する立場

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公務員という職業柄、事業者から補助金の申請や法人への監査など、何かを審査する立場にあります。

 

そのため、不適切なものは不適切と、ハッキリとモノを言うことが必要になります。当然、申請者側は何も言われることなく無風で通してもらいたいので、こちらの指摘に対してうまく言いくるめようとしたりしてきます。その際、弱々しい態度だとガンガン攻め込まれてしまいます。審査する立場としては、ハッキリとダメなものはダメだと言わなければいけません。

 

特に土木部門では、毎年どこの自治体でも癒着問題が取りだたされます。(公務員に賄賂を送って、入札を通したりすること)中には気が弱くて業者からの圧力に屈してポロっと情報を漏らしてしまったという人もおり、付け入る隙を見せないことが公務員としての必要な能力の1つなのです。

2 全体の奉仕者としての立場

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公務員らしく難しい言い回しをしてみましたが、要は皆平等に扱うことが求められている業種なのです。公務員は全体のために働く。全体=国民、県民、市民町民です。ですから、全体の中で差別化をしてはいけません。

 

「忙しそうな人だから」「いい人そうだから」特別扱いをしてはいけないのです。例え用意する書類100枚のうち1枚でも欠けていたら、その人の申請を通すことはできません。他の人はきちんと揃えているのに、その人だけ見逃すことは許されないのです。

 

全体のために作られたルール(法令)を守ることが、公務員の使命です。市民のために作ったルールなのに、それを自らねじ曲げてしまったらルールは何のために存在するのかわからなくなってしまいます。

結論:職業病というより、必要悪としての上から目線

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公務員になると権力を持つから偉そうにするのではなく、サービス精神がないことが時に必要になる。だから、融通を利かせない、時には横柄にすら見える態度を取っています。

 

役人をやっているとわかるのですが書類にミスがある業者さんというのはだいたい同じ会社で、ミスを繰り返します担当職員は1年も経てば勝手がわかるため、当該業者をマークします。だから厳しく指導する、といったことも結構あります。しかも厳しく言っても直らないことも多く、結構苦労します。

 

中には、随分と外部に対して偉そうにしている職員は、いることはいます。でも大概そういう職員は役所の中でも爪弾きにされている人間です

 

簡単にクビや左遷できないところが、公務員の難しいところなんですが。。。

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まとめ

公務員が上から目線な理由は、

  1. 申請を受理(審査)する立場だから
  2. 全体の奉仕者だから

この2つでした。

とは言っても本当に横柄な人もいることはいるので、そういった場合は、上の人を呼ぶなりして対応しましょう。 

 

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