公務員からのおすすめ転職先はIT系です【事務職は絶対ダメ】
公務員からのおすすめ転職先を知りたい人
公務員から転職したい。やりたいこと決まっていないんだけど、おすすめの転職先ってないのかな。

こんな疑問に答えていきます。

本記事の内容

  • 公務員のおすすめ転職先【IT系です】
  • 公務員におすすめしない転職先【事務系です】
  • 公務員からの転職先の選び方

こんにちは、はやたです!

自己紹介する著者の写真

この記事を書いている僕ですが、「30代」「地方公務員(県庁)」「コロナ禍」という三重苦の中で内定を4つ獲得し、現在は中堅の民間企業でWebの仕事をしています。

この記事にたどり着いたあなたは、公務員から転職を考えてはいるものの、どの業界に進めばいいのかお悩みですよね。

そこで今回の記事では、公務員からのおすすめ転職先について、解説したいと思います。

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公務員からのおすすめ転職先【IT系です】

IT系で働く人

公務員からの転職先には、IT系がおすすめです。

IT系がおすすめの理由3

公務員からの転職先にIT系をおすすめする理由は、簡単にいうと未経験からの転職がしやすく、将来性も高い業界だからです。

未経験でも転職しやすい

意外かもしれませんが、IT系は全業界の中で最も転職がしやすい業界となっています。

なぜなら、圧倒的に人手不足だからです。

dodaの求人倍率レポート(業界別)によれば、各業界の求人倍率は下記の通り。(20213月時点)

全業界:1.86

IT・通信:5,58

メディア:1.16

金融:1.39

メディカル:1.45

メーカー:1.59

商社:0.8

小売・外食:0.74

サービス:1.88

その他:0.86

IT系の求人倍率は全業界平均より3倍も高いです。

もちろん、全てが未経験に開かれている求人ではありませんが、圧倒的に他業界よりも転職がしやすい環境である事がわかると思います。

将来性が高い

IT系は将来性もズバ抜けて高い転職先です。

下記の画像は、経済産業省が公表(みずほ総研に委託)した資料の抜粋です。

IT人材需給に関する調査結果の画像切り抜き

平成 30 年度我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備

2030年には、最大で79万人のIT系人材が不足すると言われております。

市場価値がさらに高騰していくことは容易に想像ができますよね。

転職先としての将来性の高さは、我々公務員自身が認めているのです。

つぶしが効く

IT系企業で1年程度働くと、どこの会社でも働ける人材になります。

前出の通り人手不足は深刻ですので、IT系人材は引っ張りだこですからね。

「公務員はつぶしが効かない」と言われますが、一気に逆転を狙える転職先です。

IT系の職種いろいろ

「公務員からの転職先にはIT系がベスト!」と言いましたが、IT系はあくまでも業界の話。

色々な職種がありますので、簡単ですが解説しますね。

エンジニア(SE・プログラマー)

みなさんが普段使う「スマホアプリ」や「Webアプリ」を開発する人たちです。

黒いモニター2つ見ながらPCをカタカタしてる人たちですね。

IT業界の中でも最も特に人手不足感があるのはこの職種ですね。

コーダー

企業のホームページなど、LP(ランディングページ)と呼ばれるページを主に作る仕事をする人たちです。

正確な表現ではありませんが、エンジニアは高度なWebアプリを開発し、コーダーはLPなどのページを制作する、というイメージですね。

Webデザイナー

PhotoshopIllustratorを使ったグラフィック制作、Webサイトのレイアウト設計などを行います。

前出のコーダーとWebデザイナーは兼ねることもあります。

Webマーケター

私の転職先ですね。分析ツールを使ったWebサイトの解析と改善の提案、広告の運用などを行います。

レポートの作成と読解が割と中心の仕事なので、公務員はけっこう取っつきやすい転職先だと思います。

営業

IT系にも営業はあります。

エンジニアやWebマーケターほどの専門知識は不要ですが、顧客に説明できるくらいには知識が必要です。

その他

他にもITコンサルやWebライター、CGデザイナーなど無数の仕事があります。

公務員からおすすめしない転職先【事務職はNG】

写真撮影を拒否する女性

公務員からの転職先として、事務職は絶対におすすめできません。

事務職をおすすめしない理由

低い求人倍率に低収入、将来性もありません。今までに説明したIT系のメリットをそのまま逆にしたような状況となっています。

求人倍率が低すぎる

dodaが公表している求人倍率レポート(職種別)によると、事務職の求人倍率は「0.20倍」です。

全業種は1.86倍なので、10倍近く差がついています。

公務員としての事務スキルを活かしたいと考える方は多いと思いますが、状況は極めて困難ですね。

全業種:1.86

事務・アシスタント:0.20

技術系( IT・通信):8.02

営業系:1.51

IT系との差がエグいですね。

転職先として選択することは避けた方が良いでしょう。

年収が低い

事務職は年収のレンジも低く、300万~400万が相場です。

ちなみにエンジニアはフリーランス(業務委託を受ける)としてもホットで、エージェントに登録しているフリーランスエンジニアの平均年収は850万以上とのデータもあります。

将来性がない

極め付けは将来性がないことですね。

まさにIT人材が事務職の仕事を奪ってしまうわけです。

少し古い資料ですが、野村総合研究所とオックスフォード大学の研究レポートでAIに奪われる100種の仕事(外部リンク)」というものがありまして、真っ先に「一般事務員」が上がっています。

せっかく公務員から転職先を選ぶなら、将来性が高い仕事の方がいいですよね。

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公務員からの転職先の選び方

青色の付箋を選ぶ様子

公務員は民間企業の仕事をした事がないので、転職先を選ぼうにも何をしたらいいのかわかりませんよね。

この章では楽しい仕事の見つけ方と、会社選びについて解説します。

仕事を擬似体験する

民間企業の仕事内容を理解するには、求人票をみる事が一番手っ取り早いです。

もちろん、仕事を見るだけではなくて、求人票に書いてある仕事内容を実際にやってみる事が大切です。

本記事で取り上げているIT系の職種は割と簡単に取り組む事ができて、下記の通り。

エンジニアPHPJavascriptを用いたWebアプリの開発

コーダーHTMLCSSを用いたコーディング

WebマーケターGoogleAnalyticsGRCを使ったwebサイトの分析

WebデザイナーPhotoshopIllustratorを使ったグラフィック作成

全て無料で、PC1台あれば実践できます。

IT系以外の仕事だとしても、知人に頼んで経理実務を見せてもらうなど、方法はあると思いますよ。

実際にやってみて楽しいと思える仕事を転職先として選びましょう。

中小企業がオススメ

会社を選ぶ際は中小企業がおすすめです。

https://twitter.com/nanpa_komuin/status/1392430814831398913

中小企業は程々にルールがあり、ベンチャー精神も忘れていない、という感じですね。

まさに大企業と零細企業の中間という感覚です。

大企業だと文化的に公務員と変わりませんし、零細企業だと無法地帯でキツイですよ。そもそも大企業は内定出ませんけどね。

まとめ

summayと書かれたノート

記事のポイントをまとめます。

・公務員からの転職先には、IT系がおすすめ。

・業界全体の求人倍率は1.86倍だが、IT系は5.58倍で高倍率。2030年には79万人の人材も不足する見込み。

・公務員からおすすめしない転職先は事務職。求人倍率が極端に低く(0.2倍)、年収や将来性も低い。

・転職先を探すには、まず転職サイトの求人を見て、実際の仕事に触れてみると良い。

・転職先の会社規模は中小企業がおすすめ。程よいゆるさとベンチャー精神がある。

公務員から転職先を探すことは大変です。どの職種を選んでも未経験ですからね。

ポジショントークをするわけではないのですが、IT系は人材の不足が激しく、将来性も高いので、ぜひみなさんに飛び込んできてもらいたいです。

黙々と自分の仕事ができるし、顧客からの電話もないのでマイペースで仕事ができますよ。

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