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お疲れ様です、軟派公務員です。

 

公務員試験は、難関試験だとよく言われます。

 

アベノミクスが騒がれ始めた2014年頃を境に、公務員人気は下降し、倍率も低下傾向にありますが、それでも簡単に受かる試験ではないことに間違いはありません。

 

ちなみに私が入庁した頃はリーマンショック、東日本大震災のショックで公務員試験は現在の2倍近い倍率でした。

 

一口に難関試験だと言っても、難関の中でピンからキリまであります。

 

一体、どのくらい難しいのでしょう?

 

受験勉強をするにあたり、どのくらいの難易度の試験を受けるのかを把握することは、計画をたてる上でとても大事なことです。

 

現役で特別区・裁判所事務・地方上級に合格した経験から、公務員試験の難易度について、ご説明したいと思います。

 

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勉強時間から分析

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 公務員試験に合格するためには、一般的に最低1000時間以上の勉強時間が必要だと言われています。

 

このことは私の実体験からも妥当であると考えております。

 

Check!

 

1000時間の勉強時間というと、どのレベルの試験と同じ難易度なのでしょうか。

 

私が利用するサイトの中で、「資格 勉強時間 ランキング」というホームページがあり、よく参照しているのですが、こちらのサイトによると

 

  • 気象予報士(1000時間)
  • 2級建築士(1000時間)
  • 行政書士(1000時間)
  • 社労士(1500時間)

 

これらの資格と同レベルとされております。

 

いずれも国家資格で、独占業務がある士業系の資格です。

 

つまり、公務員試験は公的資格の中でもトップクラスの資格試験と肩を並べる試験である、ということができます。

 

仕事の片手間に受験できるレベルを超えているので、社会人の方は経験者採用を狙うか、思い切って離職し、勉強に専念すべきでしょう。

 

なお、参考までにこれら以上の難易度の資格となると、

 

  • 不動産鑑定士(2000時間)
  • 税理士(2500時間)
  • 公認会計士(3000時間)
  • 弁護士(3000時間)

 

文系最高峰の資格しか残されておりません。

 

ですので公務員試験の難易度は、税理士等の超難関試験よりは容易であるが、2級建築士や社労士のような難関試験と肩を並べる難関試験である、と位置付けることができます。

 職員の学歴から分析

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 私が務めている県庁、また現在派遣されている出向先(全国の自治体から人が集まっている組織)では、概ね下記の傾向になります。

 

  •  東大・京大・一橋・東工大:滅多にいない。同期に1人2人のレベル
  • 旧帝大:そこそこいる。思っているよりも多い印象。各部局に数人いる感覚。
  • 早慶上智:少しいる。関東圏の役所にはかなり多い。
  • 地方国立:いわゆる中堅国立卒が多く、その中でも地元の国立がボリュームゾーン。千葉県庁や千葉市役所なら千葉大学、静岡県なら静岡大学と、ご当地国公立が最も多い。
  • MARCH:そこそこいるが、早慶上智と同じくらいの割合。思っているより少ない印象。
  • 日東駒専:あまり見かけない。同期で数人いるかどうかのレベル。

 

だいたいどこの役所でも最も多いのが中堅国公立大学で、地元の国公立からそのまま就職又は関東圏へ進学→Uターン就職というパターンが多いです。

 

意外に私立は少なく、早慶マーチは分母でいえば相当なハズですが、旧帝大と変わらないか、それよりも少ないという印象です。

 

職員の学歴層から見ると、公務員試験は中堅国公立に合格するのと同レベルだと言うことができます。偏差値だと60強程度ですね。

 

なお、高卒で受験をする方の場合は、県内トップクラスの高校への進学と同レベルと考えると、イメージとしては近いと思います。

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まとめ

  • 公務員試験の難易度は、中堅国家資格(2級建築士・社労士・気象予報士)と同等。社会人が片手間に受験できるレベルではない。
  • 中堅国公立大学卒が最も多く、また日東駒専以下の割合が極端に低い。そのため、中堅国公立大学又はMARCH入学と同レベルだと考えられる。

 

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