Sponsored Link

f:id:sdo1208:20180808214659j:plain

お疲れ様です、軟派公務員です。

人は、なぜ働くのでしょう?

色々意見はあると思いますが、私は「お金を稼ぐため」だと思っています。

一般的な成人は、自分の自由な時間を犠牲にして、労働を提供し、賃金を得ています。これは企業の社長も、サラリーマン(労働者)も、個人事業主も、芸能人も、皆すべからく同じ条件だと思います。

当然、その中にも給料が高いけど忙しい仕事、そこそこ忙しいけど給料は普通な仕事、給料は安いが暇な仕事、はたまた給料が高くて暇な仕事!?など、諸条件を踏まえてどの仕事を選ぶのか、我々労働者はある年齢に達した段階で選択をすることになります。

この記事にたどり着いた方は、その数ある仕事の中から地方公務員を選択しようとしていると思います。

地方公務員の年収を年代別、自治体の規模別にまとめましたので、是非参考としていただければと思います。(※)また、当ブログでは公務員の労働実態についても記事にしておりますので、そちらも併せてご一読いただければと思います。

※当記事では、総務省が毎年公表している「平成29年地方公務員給与の実態」をバックデータとしております。2018年8月16日現在、最新のデータを反映している記事となります。

Sponsored Link

【年代別】地方公務員の年収まとめ

f:id:sdo1208:20180816221252j:plain

地方公務員全体の年収は?

まず、地方公務員全体の年収から見てみましょう。

総務省の地方公務員の給与実態調査によると、平成29年度は、下記のとおりです。

☆地方公務員の平均年収(全職種平均)
 →6,583,206円(平均年齢42.3歳)
 →月給は401,415円。ボーナスは1,766,226円(4.4ヶ月)

 地方公務員にも、都道府県・政令指定都市といった自治体の区分、行政職・土木職といった職種の区分がありますが、全てをまとめた平均の数値が上記になります。

ちなみに、上記には60歳以上の再任用職員が含まれているため、それを除くともう少し高くなります。(6,614,120円、月給403,300円と、1,500円アアップでした。)

年代別の年収

f:id:sdo1208:20180808214545j:plain

さて、いよいよ本題の年代別の給料表です。

年齢
年収
 
給与(*1) ボーナス(*2)
18~19 2,887,696 176,079 774,748
20~23 3,627,516 221,190 973,236
24~27 4,308,575 262,718 1,155,959
28~31 4,920,935 300,057 1,320,251
32~35 5,573,015 339,818 1,495,199
36~39 6,276,788 382,731 1,684,016
40~43 6,953,092 423,969 1,865,464
44~47 7,463,279 455,078 2,002,343
48~51 7,846,022 478,416 2,105,030
52~55 8,097,680 493,761 2,172,548
56~59 8,292,250 505,625 2,224,750

 (*1)給与には、地域手当、扶養手当、住居手当、単身赴任手当、通勤手当、時間外勤務手当(残業代)といったすべての諸手当が含まれています。

(*2)平成29年度人事院勧告に基づき、4.4ヶ月で算定。

給与と給料は違う!?

f:id:sdo1208:20180816221401j:plain

ちなみに、上記(*1)に書いてあるとおり、上記表はすべての諸手当を含んだものになります。諸手当を含んだ賃金を「給与」といい、手当を加える前の裸の状態の賃金を、「給料」と言います。

当然、給与の方が大きく、給料の方が小さくなります。

「給料」は最低限、これだけはもらえるという意味での数字になります。こちらは参考までに、という形で見ていただければと思います。

年齢
年収
 
給料 ボーナス
18~19 2,463,887 150,237 661,043
20~23 2,922,693 178,213 784,137
24~27 3,308,241 201,722 887,577
28~31 3,750,057 228,662 1,006,113
32~35 4,276,546 260,765 1,147,366
36~39 4,901,042 298,844 1,314,914
40~43 5,860,507 357,348 1,572,331
44~47 5,979,899 364,628 1,604,363
48~51 6,302,635 384,307 1,690,951
52~55 6,559,902 399,994 1,759,974
56~59 6,761,720 412,300 1,814,120

なお、通常は時間外勤務手当(残業代)や住居手当、通勤手当といった何かしらの手当を受けているため、給与を参考にした方が肌感覚的にも近い数字となります。 

自治体の規模による差 

f:id:sdo1208:20180816222722j:plain

 上述の年収に関するデータは、すべて全地方公共団体の平均値として算出したものでした。つまり、東京都庁、特別区役所、小さな町役場もすべて含めた数字となっています。

当然、地域手当が20%ある東京都と、数パーセントしかない地方自治体を同一視することは、非合理的です

地方公務員の給与実態調査では、都道府県・政令指定都市・市役所・町役場といった自治体の規模ごとに給与を算出しています。

なお、職種は全て行政職です。 

☆都道府県職員の平均年収(43,1歳)
 →6,759,309円

☆政令指定都市職員の平均年収(41,8歳)
 →7,040,536円

☆特別区職員の平均年収(41,6歳)
 →7,027,760円

☆市役所職員の平均年収(41,9歳)
 →6,474,342円

☆町役場職員の平均年収(41.4歳)
 →5,769,093円

 

 政令指定都市、特別区、都道府県、市役所、町役場の順となっています。

Sponsored Link

職種による差

f:id:sdo1208:20180817220729j:plain

今までは、全職種の平均や、ボリュームゾーンである一般行政職を見てきましたが、当然、職種による差もあります。

ちなみに「一般行政職」とは、「事務屋」とも言われ、技師のような専門職ではない職種を指します。

さて、他の職種も見て見ましょう。

☆警察の平均年収(38,4歳)
 →7,484,025円(月給与456,243円×16.4ヶ月)

☆高等学校教諭の平均年収(44,8歳)
 →7,243,060円(月給与441,650円×16.4ヶ月)

☆小・中学校教諭の平均年収(42,8歳)
 →6,862,776円(月給与418,462円×16.4ヶ月)

☆技能労務職の平均年収(50,1歳)
 →5,853,488円(月給与356,920円×16.4ヶ月)

 
警察は年収の高さも頭一つ抜けていますが、すごいのは平均年齢が38.4歳ということですね!実はキャリア官僚よりオイシイかも!?

まとめ 

  • 地方公務員の年収は、全業種平均では約660万。(42.3歳)
  • 一般行政職では、政令市〉特別区〉都道府県〉市役所〉〉〉町役場の順で年収が高い。
  • 職種によっても年収は差があり、警察は平均年齢が低いが平均年収は高い。(年収750万、平均38.4歳)
合わせて読みたい
Sponsored Link

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事